こんにちは、ノアです。
つい最近、アズールレーンのコミックアンソロジーをまとめ買いしました(遅)
せっかくブログも作ったことので、読んだ感想でも投稿してみたいなーと思ったり。
全登場キャラクターの名前やプロローグも添えてみました。
よしなに!
(DNAメディアコミックス)
を徹底読破!
カラーイラスト
表紙イラスト | 咲良ゆき |
裏表紙イラスト | ごまし |
総扉絵 | ホリ |
ILLUSTRATION | とまとかげ 春豊 30M先 しぴー |
各話タイトル
ジャベリンの悩み … ichinomi
はじめてのうすいほん … fujy/酒虎
妹ができました … 玉之けだま
大改造!!劇的アズールレーン ~忍びの遊び心~ … 30M先
ゆうべは おたのしみでしたね … 高原 由
コミュ障解消インディちゃん … ちざきゃ
二人の休暇 … シメサバ
こっちを向いて! … リスノ
ユニコーンがんばる! … 浦稀えんや
いとしのインディ … 七路ゆうき
赤城の“おソウジ”大作戦 … ゆぐる
がんばれカリフォルニア! … はやせれく
平海の春節大作戦! … ちうね
緊急委託:明石奪還作戦 … ホリ
4コマ① … カモトタツヤ
4コマ② … 森乃 葉りふ
4コマ③ … ごまし
4コマ④ … 青空Kamiya
出版社:一迅社
▼登場人物
ジャベリン
ラフィー
レンジャー
明石
▼プロローグ
最近忙しい指揮官にかまってもらえないジャベリン。
秘書艦として指揮官を支えるべく、ラフィー、レンジャーに相談を持ちかけるが……
▼ 感 想
レンジャー先生……“オトナ”って言葉に反応しすぎじゃないですか?!
どんな労い方を想像してるかぜひkwsk
ジャベリンのコロコロ変わる表情とラフィーの表情豊かな無表情(矛盾)がツボ。
そしてさすが工作艦!
明石のサポートはアンソロでも健在でした。
▼登場人物
アーク・ロイヤル
ポートランド
赤城
明石
サフォーク
妙高
(サブキャラクター)
ロングアイランド
エンタープライズ
ベルファスト
クリーブランド
インディアナポリス
▼プロローグ
アーク・ロイヤル、ポートアイランド、赤城の3人がそれぞれ「薄い本」を作るために一致団結。
個性も愛情も強過ぎる3人は無事薄い本を作ることができるのか!
▼ 感 想
お約束通り自分の世界へトリップする面々。
このメンツに赤城が入るのは予想外でしたが
うまく馴染んでるようで何よりです(笑)
しかし赤城よ、頭の中ピンク過ぎるぞ!
そしてさすが工作艦!
否、もはや何でも屋の明石さん。
いつかゲーム内ショップでも
薄い本が並ぶ時を心待ちにしています(笑)
▼登場人物
ドーセットシャー
ノーフォーク
エルドリッジ
▼プロローグ
まだ姉妹艦のいないエルドリッジを見ていて悲しむノーフォーク。
そんなひとりぼっちのエルドリッジを新しい妹として寮舎の部屋に招き入れるが……
▼ 感 想
姉LOVE勢のドーセットシャーが、天真爛漫なノーフォークに翻弄される姿が可愛かった!
ゲームでは使った事のないキャラでしたが、姉妹艦で使って見たいという気持ちになりました。
うむ、育てよう!
ふたりの可愛さに気づけたのがこのアンソロ一番の収穫かも知れない。
▼登場人物
綾波
黒潮
暁
(サブキャラクター)
ロングアイランド
明石
加古
▼プロローグ
指揮官から休暇をもらった綾波。
ずっと指揮官と一緒にいたかった綾波は渋々寮舎へ。
そこで黒潮と暁に出会い、なぜか忍術の特訓開始?!
▼ 感 想
アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?
秘伝書は「NAR●TO」、忍術教科書T3かな?
寮舎の忍者屋敷はいつかアプリにも実装してほしい!
ギミック多くて楽しそう。
それにしても綾波さん、流されやすすぎるゾ。
▼登場人物
エレバス
ラフィー
▼プロローグ
指揮官がふと目を覚ますとベッドにはエレバスとファリーが添い寝していて……
▼ 感 想
既成事実はなかった──いいね?
ミステリアスな二人が指揮官に懐いてるの……イイ。
てか鍵はどうしたw
大鳳のキャラストといい指揮官のプライベートは警備がザル過ぎる!
▼登場人物
ポートランド
インディアナポリス
アーク・ロイヤル
レキシントン
サラトガ
テラー
(サブキャラクター)
カッシン/睦月/如月
▼プロローグ
姉であるポートランド以外のみんなとうまく連携が取れていないインディアナポリス。
本人も自覚があったため、コミュ障を解消すべく、自ら他のみんなとコミュニケーションを試みる。
▼ 感 想
インディちゃん、脱コミュ障なるか!?
同じコミュ障としては全力で応援したいお話。
そして安定のアーク・ロイヤル。
ひとたび駆逐艦が絡むと残念なお姉さんに……
そして無慈悲な一言がレキシントンを襲う!
なお、救いはなかった。
▼登場人物
ジャベリン
ロングアイランド
▼プロローグ
長期休暇をもらったジャベリンとロングアイランド。
突然の休みに困惑するジャベリンに遊びのプロが立ち上がる!
▼ 感 想
テレビゲームに夢中になって身体が動くジャベリンが可愛いかった!
ジャベリンも着せられてたが「幽霊さんはガンバラナイ」の干物三連スキンが休みのプロの正装か(笑)
それはそうと、いろんなキャラにもっと部屋着・私服スキンを実装してほしい。
▼登場人物
ハムマン
エディンバラ
ベルファスト
(サブキャラクター)
ラフィー
インディアナポリス
ユニコーン
高雄
ケルン
グラーフ・ツェッペリン
Z46(フィーゼ)
ドイッチュラント
エルドリッジ
クリーブランド
▼プロローグ
突然第1艦隊を外され、それ以来指揮官に避けられはじめたハムマン。
エディンバラとベルファストの協力のもと、指揮官の気を引くためにお菓子作りに初挑戦!
▼ 感 想
登場キャラクターは本コミックで最多!
セリフがなくとも嬉しい演出。
「じろじろ見てきたり、耳をさわったり、セクハラしてたヘンタイ指揮官が、一度も会いにこない」
とハムマンはご立腹の様子。
……本当に海軍本部に連絡されそうだなおい。
作ったお菓子を届けるも指揮官の姿はそこにはなく……
ハムマン涙のワケとは──。
手作りお菓子作戦、成功なるか!?
……あれ?
感想のつもりがこれもプロローグじゃ(ry
▼登場人物
ユニコーン
イラストリアス
ペンシルベニア
▼プロローグ
姉のイラストリアスに安心してもらうため、褒めてもらうために、力の限り努力を続けるユニコーン。
姉に認めてもらうことはできるのか!
▼ 感 想
ゲームでもずっとお世話になってるイラストリアス・ユニコーンのお話。
裏ではこんなに頑張ってたんだと思うと一段と愛着が湧いてきます。
▼登場人物
ポートランド
インディアナポリス
ヨークタウン
ホーネット
エンタープライズ
▼プロローグ
溺愛する妹インディアナポリスに避けられてショックを受けるポートランドは、ヨークタウン級3姉妹に弱音を吐いてしまう。
▼ 感 想
ポネキ、やや波や幽霊さんよろしくだるんだるんの部屋着で登場(笑)
アズレン寮舎ではみんな緩みきってるんじゃないだろうか。
人騒がせな姉妹の騒動にヨークタウン級の3姉妹も苦笑い。
▼登場人物
赤城
加賀
エンタープライズ
▼プロローグ
指揮官と仲の良いエンタープライズを“ソウジ”するため、ついに赤城が仕掛ける!
▼ 感 想 (と言う名のキャラ紹介)
◎エンタープライズ
序盤はツッコミかと思われたがボケ担当だった。
◎赤城さん
「桜重のヤベー奴」なのだが……
エンプラの暴走によってツッコミ担当に。
◎加賀さん
フリーダム過ぎて好き!
お前どっちの味方だ(笑)
赤城とエンプラの因縁話かと思ったら
加賀がおいしいところ掻っ攫っていった。
加賀のクールビューティなイメージがいい感じで壊れてもっと好きになるお話でした!
▼登場人物
カリフォルニア
デネシー
クイーン・エリザベス
ベルファスト
▼プロローグ
今一歩で成果をあげれず、いつも姉のデネシーにお説教されるカリフォルニア。
努力が実って成果を出すことができるのか!?
▼ 感 想
ユニオン×ロイヤルの交流もあって良いお話。
だからね……
陛下の犠牲は無駄にはならなかったよ、うん。
主人を助ける気がないメイド長、流石っす!
▼登場人物
寧海
平海
ポートランド
インディアナポリス
サラトガ
レキシントン
山城
▼プロローグ
クリスマスを質素に過ごす寧海と平海。
平海は姉のため、春節を豪華に祝うため内緒でアルバイトを始める。
▼ 感 想
チャイナ服のイメージが強い平海ですが、まさかメイド服姿が見れようとは!
飾り付けもポートランドやサラトガたちに協力してもらって、みんなで寧海にサプライズ!
そう言えば爆竹で春節を祝うって聞いたことが。
……え、ちょっと待って?
その爆竹のサイズと量おかしくない!?
▼登場人物
エンタープライズ
プリンス・オブ・ウェールズ
高雄
アーク・ロイヤル
(サブキャラクター)
明石
睦月
如月
▼プロローグ
明石を人質に離反したアーク・ロイヤル。
駆逐艦に偽装したエンタープライズ、プリンス・オブ・ウェールズが、高雄とともにアーク・ロイヤルに挑む!
▼ 感 想
なんでもアーク・ロイヤルは駆逐艦ランドを作るのが目的らしい。
曰く「ハムマンのハムマンをハムマンしたい」
……あ、駄目だこの人。
駆逐艦(園児服)に偽装したプリンスを見て怯むアーク・ロイヤル。
プリンス「残念 プリンス・オブ・ウェールズだ!」
アクロ「何ィ!!」
ショック受け過ぎて泣いとるやないか。
ちなみに、あの巷で有名な迷台詞
「となると 高雄だな」
が登場します!(重要)
……さて明石よ、言い値で買おう。
なるべくネタバレしないように努めたつもりですが、アズレンアンソロ本の面白さを伝えることは出来たでしょうか?
掲載されている作品はどれもクオリティが高く、表紙詐欺やハズレが全くなかった良いアンソロジーコミックでした!
まだ購入されてない方はぜひお手元にいかがでしょうか?
また次回、まとめ買いした残りのアンソロも感想を綴っていきたいと思います。
よしなに!